マイネオの料金プランを比較!マイピタ・マイそくの違いと選び方

mineo(マイネオ)の料金プランを選ぶときは、まず「マイピタ」と「マイそく」の違いを理解すると分かりやすくなります。

マイピタは、毎月使うデータ容量を3GB・7GB・15GB・30GB・50GBから選ぶ料金プランです。

一方のマイそくは、毎月のデータ容量ではなく、最大通信速度を32kbps・300kbps・1.5Mbps・5Mbpsから選びます。

必要なときに通常の高速通信を使いたいならマイピタ、通信速度に上限があっても毎月のデータ容量を気にせず使いたいならマイそくが基本的な選び方です。

※料金・サービス内容は2026年10月4日時点の公式情報をもとに確認しています。

mineoの最新料金やキャンペーン、申し込み条件は公式サイトでも確認できます。

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mineoの料金プランはマイピタとマイそくの2種類

mineoの料金プランは、大きく「マイピタ」と「マイそく」に分かれます。

料金プラン 選び方 向いている人
マイピタ 毎月のデータ容量で選ぶ 必要なときに通常の高速通信を使いたい人
マイそく 最大通信速度で選ぶ 速度上限を理解したうえでデータ容量を気にせず使いたい人

一般的なスマートフォンの料金プランに近いのはマイピタです。

毎月決められた高速データ容量を使い、容量を使い切ったあとは最大200kbpsで通信します。

マイそくは考え方が異なります。

毎月何GBという容量ではなく、最初から最大通信速度を限定することで料金を抑えます。

そのため、単純に「どちらが安いか」ではなく、スマートフォンをどのように使うかで選ぶ必要があります。

マイピタの料金を比較

マイピタは、3GB・7GB・15GB・30GB・50GBの5種類から選べます。

音声通話とデータ通信を利用する「デュアルタイプ」と、データ通信のみの「シングルタイプ」があります。

データ容量 デュアルタイプ シングルタイプ
3GB 1,298円 880円
7GB 1,518円 1,265円
15GB 1,958円 1,705円
30GB 2,178円 1,925円
50GB 2,948円 2,695円

スマートフォンで電話番号を使って通話するなら、基本的にはデュアルタイプを選びます。

タブレットやモバイルルーターなど、データ通信だけでよければシングルタイプも候補になります。

3GBは通信量が少ない人向け

マイピタ3GBのデュアルタイプは月額1,298円です。

自宅や職場ではWi-Fiを使い、外出先ではLINE、メール、Web閲覧などが中心なら候補になります。

3GBのデュアルタイプでは、「パケット放題 1Mbps」を無料で利用できます。

ただし、利用には別途申し込みが必要です。

なお、3GBのシングルタイプではパケット放題 1Mbpsを申し込めません。

7GBは少し余裕を持たせたい人向け

7GBのデュアルタイプは月額1,518円です。

3GBでは少し足りないものの、大容量プランまでは必要ない人が比較しやすい容量です。

7GBでは、デュアルタイプ・シングルタイプともに「パケット放題 1Mbps」を無料で利用できます。

高速通信が必要ない場面でmineoスイッチをONにすれば、最大1Mbpsで通信しながら高速データ容量を節約できます。

15GB以上はパケット放題 3Mbpsが無料

15GB・30GB・50GBでは、「パケット放題 3Mbps」を無料で利用できます。

容量 デュアルタイプ 無料対象
15GB 1,958円 パケット放題 3Mbps
30GB 2,178円 パケット放題 3Mbps
50GB 2,948円 パケット放題 3Mbpsなど

最大3Mbpsは通常の高速通信と同じではありませんが、用途によっては高速データ容量の消費を抑えられます。

パケット放題サービスでは、直近3日間で10GB以上利用した場合、混雑回避のため速度制限が行われることがあります。

30GBは15GBとの価格差が小さい

デュアルタイプでは、15GBが月額1,958円、30GBが月額2,178円です。

差額は220円なので、毎月15GB前後まで使う人は30GBも比較する価値があります。

一方で、毎月10GB程度しか使わないのであれば、容量が余る可能性があります。

料金だけを見るのではなく、過去数か月に自分が何GB使っているか確認してから選ぶとよいでしょう。

50GBは3つのオプションが無料対象

マイピタ50GBでは、月額2,948円で大容量を利用できます。

さらに、次の3つのオプションが無料対象です。

  • パケット放題 3Mbps
  • パスケット
  • 夜間フリー

パスケットは、余ったデータ容量を保存しておけるサービスです。

夜間フリーは、22時30分から翌7時30分までのデータ通信を容量消費なしで利用できるサービスです。

各サービスは別途申し込みが必要です。

毎月かなり多くデータ通信する人だけでなく、夜間に大容量通信を行う人にも特徴のあるプランです。

マイピタは余った容量を翌月へ繰り越せる

マイピタでは、使い切れなかった高速データ容量を翌月へ自動的に繰り越せます。

たとえば7GBを契約していて、その月に5GBしか使わなかった場合、残った容量を翌月に利用できます。

毎月の通信量が完全に一定でなくても、余った容量を無駄にしにくいのがメリットです。

一方、毎月大幅に容量が余る状態が続くなら、ひとつ下のコースも検討したほうがよいでしょう。

マイそくは最大通信速度で料金が決まる

マイそくは、毎月のデータ容量ではなく最大通信速度で選ぶ料金プランです。

音声通話とデータ通信を利用する場合の料金は次のとおりです。

コース 最大通信速度 月額料金
スーパーライト 32kbps 250円
ライト 300kbps 660円
スタンダード 1.5Mbps 990円
プレミアム 5Mbps 2,200円

スーパーライトは音声通話中心の回線や、通信障害などに備えたバックアップ回線として考えやすいプランです。

ライトはメールやメッセージなど、通信速度をあまり必要としない用途向けです。

スタンダードは最大1.5Mbps、プレミアムは最大5Mbpsで利用できます。

マイそくは平日12時台の速度制限が大きな注意点

マイそくを選ぶうえで、もっとも確認しておきたいのが平日昼の速度制限です。

月曜から金曜の12時台は、スーパーライト・ライト・スタンダードが最大32kbpsに制限されます。

プレミアムも最大200kbpsになります。

この速度では、普段と同じようにWebサイトやSNS、動画などを利用するのは難しくなります。

昼休みにスマートフォンをよく使う人は、料金の安さだけでマイそくを選ばないほうがよいでしょう。

反対に、昼休みにはWi-Fiを利用できる、あるいはほとんどデータ通信をしない人なら、マイそくを活用しやすくなります。

マイそくも3日間10GB以上の利用には注意

マイそくは毎月のデータ容量を決めて使うプランではありませんが、完全に無条件で使い放題という意味ではありません。

直近3日間で10GB以上の利用があった場合、混雑回避のため最大32kbpsへ速度制限されることがあります。

動画の長時間視聴や大容量ファイルのダウンロードなどを頻繁に行う場合は、この条件を確認しておきましょう。

必要な日だけ24時間データ使い放題を利用できる

マイそくでは、「24時間データ使い放題」を1回198円で利用できます。

申し込み後24時間は、マイそくの通常の速度制限とは別にmineoの通常速度でデータ通信できます。

普段はマイそくを利用しながら、旅行や外出、大容量データのダウンロードなど、必要な日だけ高速通信を使う方法があります。

マイピタとマイそくを比較

両者の違いをまとめると、次のようになります。

比較項目 マイピタ マイそく
料金の基準 データ容量 最大通信速度
通常の高速通信 契約容量まで利用可能 基本的に各コースの速度上限内
余った容量の繰り越し あり 容量制ではないためなし
平日12時台の制限 マイそく固有の制限なし 大きな速度制限あり
3日間10GB制限 パケット放題利用時にあり あり
24時間データ使い放題 対象外 198円/回

高速通信が必要な時間を選びたくないならマイピタ、速度制限を理解したうえで料金を抑えたいならマイそく。

この違いで考えると選びやすくなります。

どのプランを選べばよい?

大まかな選び方は次のようになります。

  • 外出先ではあまり使わない → マイピタ3GB
  • 3GBでは少し足りない → マイピタ7GB
  • 動画やSNSもある程度使う → マイピタ15GB
  • 毎月15GB以上使う → マイピタ30GBも比較
  • 大容量通信を頻繁に使う → マイピタ50GB
  • 昼休みの速度制限が問題なく料金を抑えたい → マイそく
  • バックアップ回線や音声通話中心 → マイそくスーパーライト

最初に確認したいのは、現在契約しているプランではなく、実際に毎月何GB使っているかです。

必要以上に大きな容量を契約すれば、その分だけ料金を多く払うことになります。

反対に、容量を小さくしすぎて毎月追加容量を購入するようでは節約になりません。

料金を確認したら申し込み条件も確認する

自分に合いそうな料金プランが決まったら、mineo公式サイトで現在の料金やキャンペーン、申し込み条件を確認しておきましょう。

キャンペーンは時期によって内容が変わるため、申し込む時点の情報を確認するのが確実です。

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電話を使うなら通話料金も含めて考える

音声通話を利用する場合は、データ通信の月額料金だけでなく通話料金も確認しましょう。

通常の国内通話料は22円/30秒です。

mineoには、通話の使い方に合わせたオプションがあります。

通話サービス 月額料金 内容
mineoでんわ 無料 専用アプリから発信すると10円/30秒
10分通話パック 110円 毎月440円分、最大10分相当の国内通話を利用
10分かけ放題 550円 10分以内の国内通話が何度でもかけ放題
時間無制限かけ放題 1,210円 国内通話が時間無制限でかけ放題

電話をほとんどかけない人なら、かけ放題を付けないほうが安くなることもあります。

短い電話を頻繁にする人なら10分かけ放題、長電話が多い人なら時間無制限かけ放題を含めて比較するとよいでしょう。

家族や複数回線なら割引もある

mineoには家族割引と複数回線割引があります。

家族割引は、対象となる家族の回線を最大5回線まで、1回線あたり月額55円割引します。

デュアルタイプを3回線以上グループ登録した場合は、3回線目から5回線目まで1回線あたり月額165円引きになります。

また、1つのeoIDで複数回線を契約すると、複数回線割引として各回線が月額55円引きになります。

家族割引と複数回線割引は併用できません。

なお、マイそくスーパーライトはこれらの割引対象外です。

1回線あたりの割引額は大きくありませんが、複数回線をまとめる場合は確認しておきましょう。

初期費用も確認しておく

月額料金とは別に、新しくmineoを契約するときには初期費用があります。

2026年10月1日から契約事務手数料が改定されています。

項目 料金
契約事務手数料 3,850円
SIMカード発行料 440円
eSIMプロファイル発行料 0円

物理SIMを契約する場合は、通常は契約事務手数料にSIMカード発行料が加わります。

eSIMプロファイル発行料は、2026年10月1日から無料になっています。

キャンペーンやエントリーコードなどによって条件が変わる場合があるため、申し込み時には最終的な費用を確認してください。

料金だけでマイそくを選ばない

mineoで月額料金を抑えたい場合、マイそくの990円や660円は魅力的に見えます。

ただし、安いことだけを理由に選ぶのはおすすめしません。

特に平日12時台の速度制限が自分の使い方に影響するかを考える必要があります。

昼休みにQRコード決済、Web閲覧、SNS、動画などを頻繁に使うなら、マイピタのほうが使いやすい場合があります。

料金と使いやすさの両方を考えて選ぶことが大切です。

mineoの料金を抑えるなら使う容量から選ぶ

スマートフォン料金を下げるために重要なのは、もっとも安いプランを選ぶことではありません。

自分が必要とする通信量に対して、無駄の少ないプランを選ぶことです。

まず、現在のスマートフォンで過去数か月のデータ使用量を確認してみましょう。

そのうえで、通常の高速通信が必要ならマイピタ、速度上限や平日昼の制限を許容できるならマイそくを比較します。

mineo全体の特徴についてはこちらでもまとめています。

mineo(マイネオ)はどんな格安SIM?料金プランと特徴を解説

MNPでmineoへ乗り換える場合の具体的な手順はこちらです。

mineoへのMNP乗り換え方法|ワンストップ・予約番号から開通まで解説

まとめ|マイピタかマイそくかを最初に決める

mineoの料金プランは、容量で選ぶマイピタと、最大通信速度で選ぶマイそくに分かれます。

マイピタは3GB・7GB・15GB・30GB・50GBから選べ、余った容量は翌月へ繰り越せます。

15GB以上ではパケット放題 3Mbpsが無料となり、50GBではパスケットや夜間フリーも無料対象です。

マイそくは月額250円から2,200円までの4コースがありますが、平日12時台の速度制限や3日間10GB以上利用時の制限があります。

普段どおり高速通信を使いたいならマイピタ、速度上限を理解したうえで料金を抑えたいならマイそく。

まずこの2つから選び、そのあと必要なデータ容量や通信速度を決めると、mineoの料金プランを選びやすくなります。

自分に合うプランが見つかったら、最新料金やキャンペーンを確認したうえで申し込みを検討するとよいでしょう。

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